葉田竜王山(445m ) - 筆影山(314m) : 24Mar2013 広島県三原市沖浦町、須波町
瀬戸内海国立公園内に位置する葉田竜王山と筆影山へ
登って来ました。
JR呉線の須波駅を降りて、葉田竜王山へ向けて、登って行きます。
登る途中に、筆影山を見たところ。
写真右側には、JR呉線と須波駅が見えます。
途中、地福寺への参道を登って行きます。
地福寺が見えて来ました。
山門脇に、ピンクの花が満開だ。
白い花もある。
WEBで調べると、シデコブシと言う花らしい。
本州中部の東海地方を中心とした限られたエリアに分布する
日本固有種で、準絶滅危惧種に指定されている。
地福寺の横の道を登って行く。
海が見えて、気持ちがいい。
北東を見たところ。
左に見える山は、鉢ヶ峰。
東を見たところ。
正面に見える島は、小佐木島。
更に登って行く。
正面は、小佐木島。
途中、林道を越え、更に山道を行くと、ほら穴があった。
何の穴だろうか?
動物でも住んでいるのかな?
覗き込むのは、ちょっと気味が悪い。
木々の間から島が見える。
中央左は、小佐木島。
中央右奥は、佐木島。
南東を見たところ。
山の向こうに見える島は、佐木島。
東を見たところ。
正面は、小佐木島。
右手に佐木島。
北東を見たところ。
左端は、鉢ヶ峰。
小佐木島。
その奥、右側の島が、佐木島。
更に、その向こうの島は、因島。
左側、小佐木島の向こうの小さな島が、宿祢島。
その向こうに、細島。
更に、その向こうに、薄っすら見えるのが、向島。
小佐木島。
北東を見たところ。
左側、木の陰に見える山が、筆影山。
その山陰から三原の三菱重工の埋立地が見える。
その向こうに見える山は鉢ヶ峰。
正面に筆影山。
山の頂上が薄くピンク色に色づいているように見える。
桜が芽吹いているのだろうか?
小佐木島。
葉田竜王山。
頂上に、小さくテレビ塔と展望台が見えます。
登って行くと、突然石垣が。
何の石垣だったのだろうか?
あ!野生の鹿がいる!
カメラを向けると、しばらくこっちを見ていたが、逃げて行った。
何と言う鼻でしょう?
紫の花が咲いていた。
南を見たところ。
右の山の向こうの島は、高根島。
その向こうの島は、生口島だ。
少し東に目を向けると、
中央から左にかけて、佐木島。
その向こうには、生口島。
良く見る花だけど、花の名前は、わかりません。
誰か教えてください。
駐車場へ到着です。
山は、憩の森になっており、案内図が
ありました。
葉田竜王山の頂上へ突きました。
テレビ塔と、展望台がありました。
展望台にあった眺望の案内図です。
展望台からの景色は、最高だ。
東を見たところ。
中央左よりに、小佐木島。
その向こう右側に、佐木島。
北東を見たところ。
左端に、鉢ヶ峰が見えます。
右側、手前が小佐木島。
その向こう、右端に佐木島。
東を見たところ。
中央左寄りに、小佐木島。
その向こう、中央から右にかけて、佐木島。
南東を見たところ。
左端に、佐木島。
右側の島が、高根島。
そして、その向こうに、生口島。
南西を見たところ。
左端に、少し見えている島が、高根島。
中央、海の上にかすかに浮かび上がっている島陰は、大三島。
もう、一度、東へ目を戻す。
中央から右にかけて、小佐木島。
その向こう中央の小島は、宿祢島。
更に、その向こうには、細島。
更に、細島の向こうには、右側に因島。左に向島が、
ぼんやり見えている。
小佐木島の横を、タグボートに曳航されて、進む船も見える。
と、春の霞んだ景色を堪能していると、しまなみ海道に架かる橋が見えるのに気がついた。
霞んで無ければ、良く見えたはずだ。
と言う事で、葉田竜王山の展望台から見えた橋を紹介する。
■新旧の尾道大橋
東、少し北よりを、まっすぐ見たところ。
左下に、鉢ヶ峰の山肌が見える。
写真でわかりにくいが、中央に尾道水道。
右側に向島。左に尾道の町。
更に、その奥に、尾道と向島をつなぐ新と旧の尾道大橋が
かすかに見える。
■因島大橋
手前が細島。
その向こう右が、因島。
左に、向島。
因島と、向島の間には、因島大橋が、本当にうっすらと見える。
■生口橋
中央に佐木島の大平山。
この山の向こう右側が、生口島。
左側が、因島。
因島と生口島を結ぶ生口橋が見えるが、
写真では、わかりにくい。
■多々羅大橋
正面、左側に高根島。
その向こう左端に、生口島。
右側に大三島。
高根島の島陰に、写真ではわかりにくいが、
生口島と大三島を結ぶ多々羅大橋が見える。
小佐木島の横を通過するタグボートと、被曳航船。
被曳航船の上には、建造物のような物が積載されている。
徐々に船が遠ざかる。
何を運んでいるのだろう?
小佐木島。
その向こう、左側の小島は、宿祢島。
更に、その向こうは、細島。
小佐木島の向こう、右側に、佐木島。
左端が、小佐木島。
その向こう中央に佐木島。
更に、その向こう左側に、因島。
右側に生口島。
左端が、佐木島。
その向こう、中央に生口島。
生口島から、雲の形が、まるで後光がさしているように見える。
その手前、右側に高根島。
中央に高根島。
その向こう、左側に生口島。
右側に、薄っすら大三島が見える。
左端に、高根島。
中央辺りに、薄っすら浮かんでいる島が、大三島。
北東を見たところ。
中央手前に、これから行く筆影山。
その筆影山の海を隔てた向こうには、糸崎の町と鉢ヶ峰が
見える。これは、島では無い。
右寄りに筆影山。
木の陰になっているが、三原の町が見える。
鉢ヶ峰。
頂上で見た蝶。
何て言う蝶だろう?
良く見ると、羽がボロボロ。
越冬でもしたのだろうか?
葉田竜王山の駐車場まで戻り、駐車場の南西にある能満寺へ。
ここには、三原地方初のテレビ受像に成功の地の石碑もありました。
今の時代、テレビがあるのは当たり前になってますが、
一番最初は、いろいろ困難も、多かたんだろうと想像します。
能満寺から、南を見たところ。
中央に、高根島。
その向こうに生口島。
右側に、薄っすら大三島が見える。
南西を見たところ。
海の上に、薄っすら大三島が見える。
次は、筆影山へ向け、出発だ。
途中、椿の花が咲いていた。
筆影山へ向かう途中、北西を見たところ。
右下に見える山肌は、葉田竜王山。
中央に見える小島は、宿祢島。
その向こうには、細島。
左端は、岩子島。
その向こうに、向島。
右側には、因島。
北を見たところ。
山間から、タコで有名な三原の町が見える。
手前に流れている川は、沼田川。
沼田川の河口付近。
中央の山は、鉢ヶ峰。
三原の中心辺り。
中央辺りに、三原港フェリーターミナルが見える。
北、少し西寄りを見たところ。
広島県立広島大が見える。
中央の山は、今向っている筆影山。
手前が、小佐木島。
その向こうが、佐木島。
左が、筆影山。
右手前が、小佐木島。
さっき登って来た葉田竜王山。
筆影山の駐車場へ到着。
私は、元々、歩きだけど、車で来た人は、ここから歩きになる。
下の説明板には、瀬戸内海の島々の美しさは、瀬戸内海随一と説明がある。
駐車時から見た北西の景色。
沼田川が見える。
小早川隆景が、三原へ居城を移す前の居城である高山城、
新高山城は、この川筋の奥にあった。
桜の開花には、まだ、少し早いと思うが、3月の陽気で、
いくつか花が開いている。
筆影山へ登りながら見た景色。
南東を見たところ。
手前は、小佐木島。
その向こうは、佐木島。
更に、向こう左側は、因島。
右側は、生口島。
東を見たところ。
左端は、鉢ヶ峰。
その右は、岩子島。
その向こう右に、向島。
その手前、中央に細島。
その向こうに、因島。
右端手前は、小佐木島。
中央、右よりの小島は、宿祢島。
その向こう中央に、細島。
更に、その向こう左に、向島。
右に因島。
向島と、因島には、因島大橋が架かっている。
筆影山の頂上へ到着。
頂上の展望台には、眺望の案内図があった。
展望台から見た、葉田竜王山。
南を見たところ。
右端に、葉田竜王山。
その左側に見える島は、高根島。
その奥、中央に見える島は、生口島。
左端の島は、佐木島。
南を見たところ。
南東を見たところ。
中央、左よりに、小佐木島。
その向こう、中央、右よりの島が佐木島。
東を見たところ。
頂上は、公園になっており、桜の木がたくさん植えられている。
開花の季節は、人でいっぱいになるのだろう。
桜の蕾。
下りながら、見た花。
桜の花。
三原に向けて、下山中の景色。
下りながら、北西を見たところ。
北を見たところ。
沼田川の河口。
三菱重工の工場の建屋が見える。
川の向こう、海を隔てた向こうには、鉢ヶ峰が見える。
下山して行くと、黄幡稲荷神社があり、大きな御神木がありました。
そして、JR呉線を渡ります。
小さな家の中に、お地蔵さんが、祀られてました。
沼田川に架かる沼田大橋を渡りながら、振り返って
筆影山を見たところ。
葉田竜王山を見たところ。
沼田大橋の上から、沼田川の河口を見たところ。
その先には、鉢ヶ峰が見える。
そして、やっとJR三原駅まで、たどり着くことができました。
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