五日市駅から国道2号線を西に向かい、南に入ったところに、
海老山への登り口がある。
海老山へ向け登って行く。
「げんこつとたんこぶ」の彫刻作品があります。
この作品は、「つくね島のあまんじゃく」の民話を
モチーフにしているとの事。
その民話は、つむじ曲がりで、ちっとも親の言う事を
きかない息子が、さいごに親孝行をするお話のよう
です。
海老山案内マップです。
地域の人達が、一生懸命、整備をしているようです。
階段を登ります。
山の上も道が整備されている。
山の南側にある山頂の展望公園へ向かいます。
山頂の三等三角点。
コンクリート部へ、53.7m 海老山と書かれてます。
展望公園からの眺め。
東、広島市街地方向を見たところ。
東、少し南よりを見たところ。
右端に見える山は、似島の安芸小富士。
南東を見たところ。
左よりに見える島が、似島。
その似島との中間にあたりに浮かぶ小島が、
「つくね島のあまんじゃく」の民話に出てくる津久根島。
海老山と、津久根島の説明板。
似島をズームアップしたところ。
似島の左側の山が、安芸小富士。
中央右よりの点のような島が津久根島。
無人島らしい。
南を見たところ。
南西を見たところ。
木の間から見える橋は、広島はつかいち大橋。
そして、その向こう、木陰に見える島は、宮島。
中央に見える島が、宮島。
展望公園の一段下には、東屋があった。
来た道を戻り、海老山の北西方向に下りる。
海老山の西側には、塩屋神社がある。
その説明板。
縁結びの神様が祀られている。
その塩屋神社の石の鳥居のあたりを見たところ。
山の南端、山頂あたりを、西側から見たところ。