クマン岳(399m)
: 21Apr2014
広島県江田島市江田島町
広島県江田島市江田島町のクマン岳から古鷹山へ登って来ました。
まずは、広島市南区の宇品港から江田島に渡ります。
宇品港をフェリーで出港したところ。
前方には、港湾を守る防波堤が、東と西から出ています。
東側の防波堤の突端には、赤い灯台が、
西側の防波堤の突端には、白い灯台が立ってます。
写真中央の三角小島は、峠島。
その向こうには、江田島が見えます。
南西には、宮島が見えます。
南東に呉に向かう海岸線が見えます。
少し北よりに目を移すと、テレビ塔がたっている絵下山が
見えます。
すぐ東には、元宇品が見えます。
島の木々より高く、頭を出しているビルは、
グランドプリンスホテル広島。
行く手、正面の三角小島は、峠島。
その向こうに江田島が見える。
北西を振り返れば、広島市街と、広島南アルプスが、
見える。
北東を振り返ったところ。
左端が、元宇品。
中央に、黄金山。
その向こう左よりに、呉婆々宇山。
右端が、金輪島。
南東方向の呉に向けた海岸線。
江田島から宇品港へ向かうフェリーと、すれ違う。
上の写真の中央辺りによって見る。
中央に天狗城山が見える。
南に目を移すと、中央に烏帽子岩が見える。
南に江田島。
中央が、これから登るクマン岳だ。
少し西へ目を向けると、江田島の大須山。
中央がクマン岳。
この島の山は、ギザギザ形状で、見る角度によって、
山の形が変化する。
クマン岳。
江田島の切串港へ近づいて来た。
切串港。
中央がクマン岳。
クマン岳へ向けて、登る途中に見た薄紫の花。
花の名前がわからない。
ミカン?
ミカンにしては、季節が違うような…?
案山子も見っけ!
リンゴの木。
アルプス乙女と言うリンゴらしい。
こんな暖かい島でも育つのかな?
ミカン(だと思う。)に虫除けの袋がかぶさってます。
これは、何の木だろう?
急な山道を登って行きます。
何の木か、わからないけど、若い木が育ってます。
ワラビも生えてました。
山を登りながら、北東を見たところ。
海を越えた向こうに、呉市天応の町が見えます。
東を見たところ。
左端、テレビ塔があるのは、絵下山。
そして、天狗城山も見えます。
右側には、烏帽子岩が見えます。
テレビ塔が立っているのが、絵下山。
江田島の北東端には、屋形石と言う半島が細く伸びている。
眼下に切串の町。
島が連なったように伸びてる半島の先が、屋形石。
海を越えた対岸正面のテレビ塔が立っている山が、絵下山。
左側の山が、天狗岩。
右側の山が、天狗城山。
眼下は、切串の町。
東を見たところ。
途中で見た花。
屋形石。
尾根道へ出る。
つつじが、たくさん咲いていた。
途中、展望のきく岩場がある。
北西に、似ノ島が見える。
似ノ島の右の山が、安芸小富士。
更に西よりに目を移すと、大須山。
その向こうには、宮島
が見える。
大須山。
その向こうは、宮島
。
北を見たところ。
北を見たところ。
この尾根の先にくっついて見える三角小島は、峠島。
その向こうには、元宇品が見える。
左に見えるのは、似ノ島の安芸小富士。
更に登って行く。
西を見たところ。
眼下には、大須山。
その向こうには、宮島が見える。
南東を見たところ。
西を見たところ。
南、東よりに、古鷹山が見える。
右が、これから向かうクマン岳。
尾根道を塞ぐように岩がある。
北西を見たところ。
中央右よりに、似ノ島の下高山。
北東には、絵下山が見える。
南を見たところ。
前方は、島のように見えるが江田島と陸続きで、能美島。
左が真道山、右が宇根山。
そして、その向こうに見える島が、大黒神島。
ここから見ると、陸続きに見えるが、実際は島である。
西を見たところ。
前方は、大原山
その向こうは、宮島。
左は、江田島と陸続きの西能美島。
南西を見たところ。
中央左よりの半島上に突き出た地区は、津久茂地区。
その向こうは、江田島と陸続きの西能美島。
屋根のように横に長い山の左側のピークは、宇根山。
南へ目を移す。
右側の山は、宇根山。
左側は、真道山。
中央の能美島を越えた向こうに、大黒神島が見える。
北、少し東よりを見たところ。
右に島のように見える山は、森山。
左の島は、金輪島。
西を見たところ。
宮島。
中央右の峰が、弥山。
手前の島は、大奈佐美島。
クマン岳の頂上まで、後もう少し。
北東を見たところ。
右下の江田島から細く伸びている先端は、屋形石。
東を見たところ。
南を見たところ。
中央は、大黒神島。
右の山は、西能美島の宇根山。
クマン岳の頂上に着いた。
何でクマン岳と言う名前なんだろうと
思っていた。
熊ヶ岳がなまってクマン岳になった
らしい。
何で熊ヶ岳かは、右の説明板を
読んでくださいね。
北を見たところ。
中央が、峠島。
その向こうが、元宇品。
このすぐ左側に、今朝、フェリーで出発した宇品港がある。
北西を見たところ。
中央に似ノ島。
似ノ島の右側の山が安芸小富士。
少し引いて見る。
広島湾が一望できる。
西を見たところ。
中央が宮島。
左端が、西能美島。
南西を見たところ。
中央の半島のように突き出た地区が、津久茂地区。
その向こうに、西能美島。
南を見たところ。
左側が、東能美島。
右側が、西能美島。
南東を見たところ。
海を越えて、中央辺りが呉の町。
その右に、休山。
左の山は、灰ヶ峰。
南へ目を移すと、古鷹山が見える。
北東を見たところ。
クマン岳頂上を後にして、古鷹山を経由して、切串港へ
下る事にする。
写真は、クマン岳頂上。
南東方向に古鷹山を見たところ。
進むにつれ、古鷹山の見え方も変化する。
海を越えた向こうには呉の町も見える。
その呉の町の辺りを拡大して見る。
中央の山は、休山。
尾根道から南を見たところ。
眼下に江田島湾が見える。
その向こう左側が陸続きの江田島。
その江田島と陸続きで、右側に能美島。
尾根道を進んで行くと、帆立岩がある。
これが帆立岩。
帆立岩から眺める景色も抜群だ。
南を見たところ。
右端が能美島。
能美島は、この江田島と陸続きだ。
写真中央辺りまで、江田島は伸びており、
更にその向こうには、倉橋島が見える。
西へ目を移していくと、左端が東能美島。
中央から右にかけて、西能美島。
南西を見たところ。
中央辺りが、津久茂地区。
その向こうが、西能美島。
西に目を向けると、左端に津久茂地区。
その向こうが、西能美島。
中央右より遠方に、宮島が見える。
東、少し南よりを見たところ。
帆立岩から下りながら、先程の帆立岩を、振り仰いだところ。
西を見たところ。
中央に津久茂地区。
その向こうは、西能美島。
尾根道の途中には、ツバキが咲いていた。
古鷹山への道を登りながら、先程、登ったクマン岳を
振り返る。
左のコブの辺りに、帆立岩が小さく見える。
北西を見たところ。
右端の山は、クマン岳。
南、少し西よりを見たところ。
左が東能美島、右が西能美島。
東能美島と西能美島の間から、大黒神島が見える。
西、少し北よりには、宮島が見える。
南、少し西よりの景色。
左は東能美島、右は西能美島。
その間から、大黒神島が見える。
江田島湾に浮いているのは、カキ筏。
前方、古鷹山へ向け登って行く。
南の景色が、良く見える。
眼下に、旧海軍兵学校、現在の海上自衛隊
第一術科学校が
見える。
江田島が中央辺りまで伸びており、陸続きで、右側に
東能美島が見える。
江田島の向こうには、倉橋島が見える。
北東を見たところ。
海を越えた対岸に、テレビ塔が立っているのは、絵下山。
北を見たところ。
三角小島は、峠島。
古鷹山への道。
西には宮島が見える。
江田島沿岸に白く浮いているのは、カキ筏。
古鷹山の頂上へ到着。
頂上は、岩が転がっている。
北を見たところ。
目の前には、先程、登って来たクマン岳。
少し東へ目を向けると、眼下に切串の町が見える。
西、少し北よりを、見たところ。
中央左よりに宮島が見える。
西を見たところ。
半島のように突き出た地区が、津久茂地区。
その向こうが、西能美島。
西能美島の屋根のような山の左側のピークが、宇根山。
南西を見たところ。
中央、左よりに、東能美島。
右側が、西能美島。
南を見たところ。
眼下に、旧海軍兵学校、現在の海上自衛隊
第一術科学校が
見える。
写真中央辺りまで伸びているのが、江田島。
右側が、東能美島。
左側が、倉橋島。
南東を見たところ。
海を越えた向こう、中央辺りが音戸の瀬戸。
右側が倉橋島。
左側が呉市の警固屋の辺り。
倉橋島と警固屋は、音戸大橋、または、第2音戸大橋で
つながっている。
また、中央より右側、倉橋島の手前の白い島は、三子島。
その音戸の瀬戸辺りを、拡大したところ。
右よりに見える橋が、第2音戸大橋。
左下には、海上自衛隊の艦船が2隻浮かんでいる。
三子島。
メキシコ産の岩塩を貯蔵しているようだ。
三子島の拡大写真。
東、少し南よりの眼下には、江田島の小用地区。
山際に見える埋立地に小用港旅客ターミナルがあり、
呉に向かうフェリーが出ている。
東には、呉市の灰ヶ峰が見える。
東、少し北よりを、見たところ。
北、少し東よりを、見たところ。
江田島から細く伸びている先端は、屋形石。
その向こう右よりに森山。
左よりに金輪島。
その森山は、右端。
広島高速から分岐した広島呉道が海田湾を横切って、
右へ伸びている。
少し西へ視線を動かす。
右端は、森山。
中央、左に、金輪島。
金輪島の向こうには、黄金山が見える。
北を見たところ。
左よりの三角の島が峠島。
その向こう正面の島が元宇品。
元宇品の左側に、今日、フェリーに乗った宇品港がある。
西、少し北よりを見たところ。
中央の山は、宮島の弥山。
その手前、右よりの島は、大奈佐美島。
南西を見たところ。
中央奥は、大黒神島。
南へ視線を動かしていくと、東能美島。
中央の山が、真道山。
東能美島の手前、江田島湾を見たところ。
クレーン船?
南東を見たところ。
中央には、音戸の瀬戸に架けられた赤い橋。
第2音戸大橋です
その向こうの島は、情島。
古鷹山の頂上にあったツバキ。
古鷹山から、切串港目指して下山する。
麓近くに咲いていた菜の花。
菜の花。
何て言う花かわかりません。
誰か教えてください。
この花の名前もわかりません。
カラスノエンドウかな?
タンポポ。
花の後は、球状の綿毛の種のついた球ができる。
風が吹くと、この綿毛が風に乗って飛んで行くんですね!
ツバキ。
赤と白の花が咲いている。
ツルニチニチソウ。
民家の屋根に、コサギが2羽。
切串の港から見たカキ筏。
フェリーに乗って、宇品港へ向かいます。
右よりの島は、峠島。
正面に、海上自衛隊の護衛艦が通り過ぎます。
また、次の護衛艦がやって来ました。
船首に151と言う数字が見えます。
護衛艦あさぎりです。
また次の護衛艦がやって来た。
船首に171と言う数字が見えます。
護衛艦はたかぜです。
峠島の前を、通り過ぎて行きます。
護衛艦はたかぜ。
護衛艦はたかぜの後姿。
護衛艦はたかぜ。
フェリーが、自衛艦の航路を横切り、先程と反対の船側を、
見たところ。
その前方は停泊中の貨物船。
自衛艦が列をなして、進んで行きます。
東を見ると、屋形石が見えます。
また、次の船がやって来ました。
船首に424と言う数字が見えます。
補給艦はまなです。
向きを変えてます。
正面から見たところ。
反対側が見えて来ました。
旋回完了です。
今日は、偶然、自衛艦の行進を見る事ができました。
昨今のように、周辺国との緊張が高まると、守る力が欲しくなる。
でも、理想的には、武装に頼らない平和を実現したいものである。
そして、フェリーで、宇品港へ帰りました。
HOME
里山散策 / 自己紹介 / LINK / 掲示板 / E-MAIL